ハンドル修理実績
ハンドルは最も手に触れて使われている場所なので傷みやすい場所です。
表皮の劣化は乾燥による割れ、べたつき、経年使用による欠損がございます。
欠損部分には、充填剤やパテ材で補修するのが一般的ですが、当店のオリジナル方法で仕上げています。
ナルディのクラシックステアリングはじめ、旧車には廃盤品のため、非常に貴重なステアリングがあります。
これからも長期にお使い頂きたいので、部分補修+全体をリフレッシュします。
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■ ウッドハンドル補修
クラウン・エスティマ・レクサス・シーマなどの高級車でよく使用されるウッドコンビハンドルの補修もお任せください。
クリアー層の割れ、母材の割れまで対応可能です。
当社ではクリアーコート時に奥行き感を出すために、特殊な工法を採用しています。
オーナーのみな様には、ボロボロだからと簡単にあきらめず、まずはお問い合わせいただきたいと思います。
Case01.
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ウッドパネル修理実績
ウッドパネルの補修は自動車補修の技術ではなく、家の床材や家具の修繕技術をベースにしています。
例えば、よくある「ひび割れ」の補修なら、
1.きれいに面出し、2.下地の色噴き、3.元色の調色と塗装、4.クリアコーティングなどの工程を経ています。
自動車補修の中でも最も時間と手間がかかるパーツの一つです。
当社にはミニクーパーやBMWなどのウッドパネルの補修が多く来ます。
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■ ウッドハンドル補修
Case01.
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ダッシュボード修理実績
「ダッシュボードは、車の顔だから」 お客様の声です。
ダッシュボードの修理は弊社でも最も多い補修案件の一つ。
補修の際には、オリジナル素材を大切にすることを重視し、施工方法を決定しています。
これは、ダッシュボードのサイズが変わり車体に収まらなくなったり、質感がチープになる可能性があるからです。
車体に戻ったときをイメージし、重点補修箇所を見極めます。
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■ ダッシュボード割れ補修
Case01. 【トヨタ】 クラウンゼロ18系
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ドア内張り
メルセデスベンツ・BMW・VWオーナーの方は特に内装の剥離やベトつきは気になるのではないでしょうか?
メルセデスやBMW・VWの内装に使われる「ラバー塗装」は経年によりベトつきが発生しやすいようです。
その後オーナーがその部分に触れる事により剥離が発生します。
また、内張りに使われる素材はいろいろですので、DIYではうまくいかないことも出てきます。
ぜひ、専門家にお任せください。
Case01. 【フォルクスワーゲン】 ニュービートル
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シート修理実績
本革シート、非常に柔らかいセミアニリン革シート、ファブリックシートなど各種対応いたします。
レザーシートによくある擦り切れや破れは、革の色により癖があるので、施工も異なってきます。
長年乗車いただいている車のシートは型崩れやクッション材の劣化によるしわなどが必ず出てきます。
削る、充填、仕上げの工程で、新車当時のような姿を再現いたします。
まずはご相談ください。
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■ 革シート補修
Case03. 【ホンダ】 S2000
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天井張替え修理実績
車種で言えば、フォルクスワーゲンニュービートル。
オーナー様より天井張替のご発注がたくさんとどきます。外国車全体に多い印象です。
車両からライナーを取り外し、工房の中で、新しい生地を貼ります。
タバコ等による車両内火事のおそれがありますので、車内で使用する生地は難燃性の生地を必ず使用します。
お客様のご希望で、色の違う生地での張り替えもいたします。
ご質問などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
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■ Case01 天井張替え補修
Case01. 【フォルクスワーゲン】 ニュービートル
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